まずは販売方法を知ろう
楽譜の販売方法は大きく4つ
- ダウンロード販売・自社販売
- ダウンロード販売・システム利用
- 印刷楽譜販売・自社販売
- 印刷楽譜販売・システム利用
キーワード
自社販売→自分でホームページを作って販売
システム利用→Webサービス、楽譜販売サービスを使って販売
システム利用→Webサービス、楽譜販売サービスを使って販売
サービスごとのメリット・デメリット
まずは、それぞれメリット・デメリットを、私の販売経験をもとに全て公開いたします!
①ダウンロード販売・自社販売
メリット
売り上げが全額収益
顧客情報を管理できる
顧客情報を管理できる
デメリット
著作権管理機関への販売許諾手続きが難解
著作権管理機関へ支払いや報告等の事務作業が生じる
著作権管理機関へ支払いや報告等の事務作業が生じる
②ダウンロード販売・システム利用
メリット
楽譜の販売の登録がフリマアプリ感覚で簡単
売れても事務作業がゼロ!売り上げを見守るだけ!
著作権の支払いが必要な楽曲も、手続き・支払い代行してもらえる
Webサービス、楽譜販売サービスの利用者が顧客となる可能性がある
売れても事務作業がゼロ!売り上げを見守るだけ!
著作権の支払いが必要な楽曲も、手続き・支払い代行してもらえる
Webサービス、楽譜販売サービスの利用者が顧客となる可能性がある
デメリット
販売手数料が売り上げから差し引かれる
顧客情報を管理できない
自力で宣伝の必要がある
顧客情報を管理できない
自力で宣伝の必要がある
③印刷楽譜販売・自社販売
メリット
売り上げが全額収益となる
顧客情報を管理できる
顧客情報を管理できる
デメリット
著作権管理機関への販売許諾手続きが難解
著作権管理機関へ支払いの事務作業が生じる
商品の郵送作業・送料がコストとしてかかる
著作権管理機関へ支払いの事務作業が生じる
商品の郵送作業・送料がコストとしてかかる
④印刷楽譜販売・システム利用
メリット
楽譜の販売の登録がフリマアプリ感覚で簡単
顧客情報を管理できる
物販サービスの利用者が顧客となる可能性がある
顧客情報を管理できる
物販サービスの利用者が顧客となる可能性がある
デメリット
販売手数料が売り上げから差し引かれる
著作権管理機関への販売許諾手続きが難解
著作権管理機関へ支払いの事務作業が生じる
商品の郵送作業・送料がコストとしてかかる
自力で宣伝の必要がある
著作権管理機関への販売許諾手続きが難解
著作権管理機関へ支払いの事務作業が生じる
商品の郵送作業・送料がコストとしてかかる
自力で宣伝の必要がある
一番簡単にできる方法・売上が高い方法とは?
続いて、これらの方法の簡単に販売開始できるおススメの方法と、売り上げが高い方法をランキング形式でご紹介します!
簡単に販売できるランキング
②ダウンロード販売・システム利用
(5.0)
④印刷楽譜販売・システム利用
(4.0)
③印刷楽譜販売・自社販売
(3.0)
①ダウンロード販売・自社販売
(2.0)
売り上げが高いランキング
①ダウンロード販売・自社販売 450円
(5.0)
②ダウンロード販売・システム利用 400円
(4.0)
③印刷楽譜販売・自社販売 300円
(3.0)
④印刷楽譜販売・システム利用 250円
(2.0)
時間に余裕がある!楽譜販売を積極的に行なっていきたい場合は併用してみる方法もありです!
ちなみに私は、自社ページでのダウンロード楽譜販売以外、全て行なっています!
まずは、一番簡単に始められる、楽譜のダウンロード販売システムを活用して販売を始めてみましょう♬
【無料あり】楽譜作成ソフト・アプリ一覧
コメントを残す